同時に出来る施術見た目の改善
包茎治療の目的は人それぞれでしょう。
当ページでは「見た目に自信を持ちたい」という方向けに、包茎治療と同時に行える施術についてまとめています。
ペニス増大
“自分に自信を持ちたい”という目的で包茎治療に踏み切った方も多いと思います。
また、包茎と並んで多い悩みが「ペニスのサイズ」です。
「女性を満足させられているのか不安」
「小さすぎて恥ずかしい」
といった理由から、包茎治療と同時にペニス増大を図る方が多くなっています。
具体的な施術としては、以下の方法が挙げられます。
亀頭を大きく
包茎クリニックによって亀頭増大方法は異なりますが、最近ではヒアルロン酸やコラーゲンといった「吸収型成分の注入」又はバイオアルカミド等の「非吸収型成分（プロテーゼ）の注入」が主流です。
亀頭のすぐ下に同成分を注入するため外からの刺激に強くなるというメリットもあります。
ただし、あまりにも入れすぎてしまうと、逆に「不感症」「ED」を引き起こしてしまう可能性を高め、肌トラブルに発展する恐れもあります。
陰茎を長く・太く
陰茎部が元々短い又は根元で曲がっているといった場合、同部を長くする施術を受けるという選択肢があります。
こちらは一般的に「長茎術（呼称はクリニックによって異なります）」と呼ばれ、ペニスを支えている「じん帯」を前に引き出す（外に出る）ように調整する施術です。
また、一部のクリニックでは陰茎の根元の脂肪を吸引するという方法にも対応しています。
脂肪が無くなることで根元の部分がスッキリし、ペニスの全長が増えるという仕組みです。
他にも、陰茎をより太くしたいという方は、前述したプロテーゼ等の注入という手もあります。
シリコンボール
文字通りシリコンボールを亀頭や陰茎に挿入する施術です。
球状のイメージが強いシリコンボールですが、楕円状や棒状のタイプもあり、好みに合わせてカスタマイズできるという魅力があります。
また、一度入れたシリコンボールを出すことも可能です。
ブツブツ治療
亀頭や陰茎部に「カリフラワーのようなブツブツ」が出来ることがあります。
大きく分けて、良性（フォアダイス）のものと悪性（尖形コンジローマなど）のものがあり、前者の場合は放っておいても特に問題はありません。
ただし、後者の場合はパピローマウイルスによって引き起こされる疾患ですので、痛みやかゆみが伴うばかりか、パートナーにうつってしまう恐れもあります。
また、見た目が気持ち悪い・引っかかって気になるといった理由から、包茎治療と併せて除去に踏み切るというシーンも多く見られます。
包茎クリニックの中には包茎手術とブツブツ除去がはじめからセットになっているケースがありますので、こちらも検討したい場合は同料金設定のクリニックを選ぶと良いでしょう。
